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ラベンダーと南仏プロヴァンス

ラベンダーなら何でも大好きな管理人が、南仏プロヴァンスへのラベンダー畑探しの旅のことから、お気に入りのラベンダーグッズまで、ラベンダーのすべてを紹介しています。

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無事に夏越し、肥料をお礼に

バイオレット夏越し

ようやく暑かった夏も終わり、少しづつ秋らしくなってきました。

ラベンダーはもともと南仏プロヴァンスが故郷なので
夏の暑さには強く、太陽が大好きとはいえ、
日本の夏は湿度が高いむしむし、どか~んした夏。

同じ太陽の光を受けるにしても
カラリとした乾燥した空気を通した場合と
湿気をたくさん含んだ空気を通した場合とでは
きっと受ける光(紫外線?)の影響はちがうのでは?

日本はラベンダーにとって最大の脅威、台風もやってきます。

この梅雨~夏を乗り切ればもう大丈夫。
バイオレットにとっては2回目の「夏越し」
何とか無事に乗り越えてくれました。


日差しに対しては、
特にわたしは照り返しの強い2階の南のベランダで育てているので
あまり強烈に光を受けすぎないように
やや日かげになるような位置に置いたりしました。

もちろん、「げた」もはいています。

ラベンダーの大敵、台風の時は
部屋の中に避難させて雨に濡らさないように。

9月はじめの「のろのろ台風」のときは
ふつうなら「台風一過」、すぐに晴天になるところが
台風が通り過ぎてもまだ雨が降っていて
5~6日も部屋に退避させることに。

おまけに、退避直前に水やりをしてしまったもので
部屋のなかで根ぐされしなかと
ちょっと冷や冷や、、、

それでも何とか無事に、2回目の「夏越し」ができました。

今からはラベンダーにとっても一番過ごしやすい季節になるので
まずはひと安心。
顔つきを見ながら、適度に水をあげていけば大丈夫・・・のはず。

先日、がんばって夏越しをしてくれて「お礼」の肥料をあげました。

【参考】

②肥料
暑さが一段落した9月中旬~下旬ころに
追肥をします。
根に直接触れないように
根元から2~3cm離して土の上にばらまきます。
肥料も水同様に与えすぎないことがポイントです。


分量は袋に記載されている規定量を守って
わたしの「ヴァイオレット」には
ティースプーンふつう盛りで2杯ほどを
根元から少し離れるように、鉢の一番外回りに添うように
手でパラパラと置いていきました。

よし、よし、よくがんばりました。
来年もきれいな花を咲かせてね~^^

今年は「植え替え」をしようと思っています。
時期的に来月はじめくらいがよさそうなので
次は「植え替え」に初挑戦です。

| ラベンダー木育てに挑戦 | 12:51 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2011/12/07 04:10 | |

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