目が疲れた時はアイピロー

ラベンダーの香りの中で眠りた~い
ココロもカラダも癒されて
きっと幸せ気分で安眠できるはず・・・
わたしの枕は“まるごとラベンダー”
枕の中にラベンダーの乾燥花がいっぱい詰まっています^^
ちょっと目が疲れたな~と思ったときは
アイピローをのせてちょっと目を閉じていると
ラベンダーの心地良い香りと
光が遮られて、ちょっとリラックスできます。
(目を閉じていても外からの光があると目は休息することができません。)
できることならハイジの“干し草のベッド”ならぬ
刈り取った山積みのラベンダーの束の上に
ラベダー色のシーツを掛けて
究極の“ラベンダーベッド”
・・・なぞあったらいいな~
南仏プロヴァンスの光と風と香りにつつまれる“安眠グッズ”
ピローとアイピローをご紹介します。


☆ピロー
枕の下に敷いたり、少しはさんだりして使います。
下に敷く場合は少し平らに作った方がいいでしょう。
ラベンダーは気持ちを穏やかにし、眠くなるような効能があります。
不眠症で悩んでいる方におすすめです。
ジャーマン・カモマイルやスイート・マジョラム
ダマスクローズなどを少し加えてもいいです。
サッシェのときと同じようにアイロン処理をしてください。
特にほこりなどを出さないように中身は化繊綿に包みこんでください。
ふとんと同様に時どき日光に干すようにしましょう。
☆アイピロー
パソコン、テレビ、携帯電話など、現代社会は目を酷使することばかり
アイピローはそんな疲れのたまった目を静かに休ませるグッズです
《用意するもの》
布(ざらざらしていない肌触りのよい布、タオル地でもいいかも)25cm×25cm
フラクスの種1カップ(なければ小さいビーズなどで代用してもよいと思います)
ラベンダー大さじ2
リボン5mm幅を30cm
《作り方》
① 布を横3つにたたみ1カ所を切る。全体を1/3と2/3に分けます。
② ①の3分の1の方を縦に半分に切る
そこにラベンダー大さじ1/2ずつを入れてリボンでしっかりと結ぶ
(香り玉の出来上がり、重りの役目にもなります)
③ 残りの布は中表にして横の部分を細かく縫う。
この時中央部分は8cmほど縫い残しておく(返し口)
両脇の部分はまわりをぐし縫いしてしっかりと縫い絞める
④ 表にかえし、フラクスの種とラベンダー大さじ1をいれて返し口をとじる
⑤ ②の香り玉を両脇に留めつける
使用するときは
両脇につけた香り玉をつぶすようにして香りをたて
横になって目の上にのせます。
冷蔵庫で冷やして使ってもよし、
電子レンジで温めて肩こりの時に方に乗せてもいいです
(熱すぎないように注意)

| ピローとアイピロー | 10:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑