クラフトにはアングスティフォリア系の乾燥花を

ここでご紹介するクラフトはすべて、
ドライに向いている
アングスティフォリア系の乾燥花を使うことをおすすめします。
乾燥させたアングスティフォリア系ラベンダーは
茎から花を外し、密閉容器で保存しておくと
さまざまなことに利用できます。
アングスティフォリア系には防虫効果があると言われていますが
日本のように湿度の高い場所では
乾燥した米や豆から虫が発生するように
乾燥させたラベンダーからも虫が発生します。
とくに長く雨の日が続き、湿度が高い梅雨どきは要注意です。
虫が発生したり、カビが生えたりします。
また湿気で香りも悪くなります。
前の年に収穫して乾燥させたラベンダーは
梅雨前に使い切るようにしましょう。
ラベンダーを使って作ったクラフト類も
1年ごとに取り替えるつもりで
シーズンごとに作り直すようにするといいでしょう。
前年のラベンダーはお風呂に入れて使うといいです。

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