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ラベンダーと南仏プロヴァンス

ラベンダーなら何でも大好きな管理人が、南仏プロヴァンスへのラベンダー畑探しの旅のことから、お気に入りのラベンダーグッズまで、ラベンダーのすべてを紹介しています。

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①知っておきたい基礎知識




ラベンダーの故郷、南仏プロヴァンス
乾燥した気候とゴツゴツとした石灰質の土が広がる地域。

冬はミストラルというアルプス山脈から地中海に吹き降ろす
冷たい北風が吹いて、思いのほか冷え込むことがあるので
空気が乾いて冷え込む日本の冬と似ています。

一方、夏は雨がほとんど降らず、強い日差しが照りつけ
湿度が低く、空気はとても乾燥しています。

そんな土地で強くたくましく凛と育ってきたラベンダーにとって
日本(とくに関東以西)での最大の敵は梅雨と台風。

ただでさえ雨と湿気が大の苦手なのに、
何と、もっとも美しい姿をみせてくれる開花期が
梅雨と台風の季節にぴたりと重なってしまうという
ラベンダー育て初心者にとっては、いきなりの大きな壁。

ラベンダー育てのポイントは
できるだけ故郷の環境に近づけてあげること。


いかに日当たりと風通しがよく、
水はけのよい環境を
作ってあげるか、これに尽きると思います。

ラベンダー育ての第1歩は
ラベンダーにとって一番居心地のいい場所を探すことから
始まります。

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| 木育て豆知識 | 08:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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②タネか苗か

朝顔などは、タネからでも苗からでも
普通に世話をすればしっかり発芽して育っていってくれますよね?

では、ラベンダーは??

タネがいいのか、苗がいいのか
ラベンダー育てを始めるにはどちらがいいのか

調べてみました。

ラベンダー

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| 木育て豆知識 | 16:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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③ラベンダーの四季 春~夏




以前、パリに住んでいた頃

アパート近くのロンパン(円形交差点)の中央
丸い部分に一面、ラベンダーが咲いていたところがありました。

わたしがそこに越したのは9月。

たまに通るところでしたが
花がつき始めるまで
それが「ラベンダー」だと気づきませんでした。

(花の咲いている姿しか見たことがなく、葉にも詳しくなかったので
葉だけではラベンダーだとはわかりませんでした^^;)

特に、冬の間は短く刈り取られていて
(ちゃんと剪定されていたのですね)
枯れ木みたいで全然興味をひかなくて

「他の場所は季節ごとに植え替えられて
きれいに整備されているのに
どうしてここだけこんな・・・」

「何だろ、この枯れ木」
くらいに思っていました。

それが春になり、4~5月ころ新芽が伸び始めて・・・

「おお!これはラベンダーじゃないか!
こんな近くにラベンダーがあったとは」

ようやくその存在に気が付きました。

ラベンダーからすれば・・・

「まぁ~~今頃?失礼しちゃうわ。」

とでも言ったでしょうか。

それからは何度も見に行ったり
ときにはちょっとハサミを持って行って
拝借してきたり・・・
花が終わるまで楽しませてもらいました。

ラベンダー育ての大事なポイントは
思いきり切ること
剪定がとても大事
です。

だから、常緑樹といえども開花期以外、
1年のほとんどがひっそりと、まさに「沈黙」を保って佇んでいます。

そんなラベンダーの四季を追いかけてみました。

ラベンダー

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| 木育て豆知識 | 16:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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④ラベンダーの四季 秋~冬

次に、秋~冬の様子をみてみましょう。

ラベンダーイラスト

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| 木育て豆知識 | 17:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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