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ラベンダーと南仏プロヴァンス

ラベンダーなら何でも大好きな管理人が、南仏プロヴァンスへのラベンダー畑探しの旅のことから、お気に入りのラベンダーグッズまで、ラベンダーのすべてを紹介しています。

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ただ今、ラベンダー育てに挑戦中~

ラベンダーのある家

昨年5月、よく立ち寄るホームセンターに
わたしの大好きなアングスティフォリア系の苗が売られていました。

富良野で買ってきた「栽培セット」は芽がでなくて
(それとも、もう少し待っていたら芽がでてきたのかな??)
庭に植えたラベンダーは枯れてしまい・・・

日本では北海道が居心地がいいわけで、
やっぱり関東以西では無理なのかな・・・

でも、庭にラベンダーって憧れるわ~

などなど、常々思っていました。

ラベンダー

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| バイオレットメモリー | 16:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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バイオレットメモリーのプロフィール

 


ラベンダーバイオレットメモリー 
Lavandula angustifolia 'Violet Memory

「香水の材料にもつかわれるほど、すばらしく良い香りの
濃い紫色の花を咲かせます。オイルやドライフラワーにお薦めです。」

耐寒性低木
花期・・・6~7月
耐寒性・・・約-15℃

管理 
  高温多湿に弱いので、水はけの良い場所で、乾燥気味に育てます
  植えつけ時に、土に石灰を混ぜ込みます
    ※アルカリ性の土を好むため

肥料 
  チッ素分の少ない肥料を施します
  やりすぎないよう注意します

用途
  オイル、ドライフラワー、ポプリ、ハーブバス、ティー、菓子など


ラベンダー

| バイオレットメモリー | 17:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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①知っておきたい基礎知識




ラベンダーの故郷、南仏プロヴァンス
乾燥した気候とゴツゴツとした石灰質の土が広がる地域。

冬はミストラルというアルプス山脈から地中海に吹き降ろす
冷たい北風が吹いて、思いのほか冷え込むことがあるので
空気が乾いて冷え込む日本の冬と似ています。

一方、夏は雨がほとんど降らず、強い日差しが照りつけ
湿度が低く、空気はとても乾燥しています。

そんな土地で強くたくましく凛と育ってきたラベンダーにとって
日本(とくに関東以西)での最大の敵は梅雨と台風。

ただでさえ雨と湿気が大の苦手なのに、
何と、もっとも美しい姿をみせてくれる開花期が
梅雨と台風の季節にぴたりと重なってしまうという
ラベンダー育て初心者にとっては、いきなりの大きな壁。

ラベンダー育てのポイントは
できるだけ故郷の環境に近づけてあげること。


いかに日当たりと風通しがよく、
水はけのよい環境を
作ってあげるか、これに尽きると思います。

ラベンダー育ての第1歩は
ラベンダーにとって一番居心地のいい場所を探すことから
始まります。

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| 木育て豆知識 | 08:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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②タネか苗か

朝顔などは、タネからでも苗からでも
普通に世話をすればしっかり発芽して育っていってくれますよね?

では、ラベンダーは??

タネがいいのか、苗がいいのか
ラベンダー育てを始めるにはどちらがいいのか

調べてみました。

ラベンダー

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| 木育て豆知識 | 16:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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③ラベンダーの四季 春~夏




以前、パリに住んでいた頃

アパート近くのロンパン(円形交差点)の中央
丸い部分に一面、ラベンダーが咲いていたところがありました。

わたしがそこに越したのは9月。

たまに通るところでしたが
花がつき始めるまで
それが「ラベンダー」だと気づきませんでした。

(花の咲いている姿しか見たことがなく、葉にも詳しくなかったので
葉だけではラベンダーだとはわかりませんでした^^;)

特に、冬の間は短く刈り取られていて
(ちゃんと剪定されていたのですね)
枯れ木みたいで全然興味をひかなくて

「他の場所は季節ごとに植え替えられて
きれいに整備されているのに
どうしてここだけこんな・・・」

「何だろ、この枯れ木」
くらいに思っていました。

それが春になり、4~5月ころ新芽が伸び始めて・・・

「おお!これはラベンダーじゃないか!
こんな近くにラベンダーがあったとは」

ようやくその存在に気が付きました。

ラベンダーからすれば・・・

「まぁ~~今頃?失礼しちゃうわ。」

とでも言ったでしょうか。

それからは何度も見に行ったり
ときにはちょっとハサミを持って行って
拝借してきたり・・・
花が終わるまで楽しませてもらいました。

ラベンダー育ての大事なポイントは
思いきり切ること
剪定がとても大事
です。

だから、常緑樹といえども開花期以外、
1年のほとんどがひっそりと、まさに「沈黙」を保って佇んでいます。

そんなラベンダーの四季を追いかけてみました。

ラベンダー

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| 木育て豆知識 | 16:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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